OMSBとは(財)沖縄県マリンレジャーセイフティービューローの略です。
OMSBスノーケルガイドは「沖縄県水難事故の防止及び遊泳者等の安全の確保等に関する条例に規定する水難救助員の資格を有する者」として、沖縄県公安員会より認定されています。
沖縄県でのスノーケル業を申請する際に必要となる資格(スノーケルのガイドをする方は必須)で、
PADIスノーケルガイドと同等資格として扱われます。
● 18歳から60歳までの方
●
有効なOMSB水難救助員の資格、
または同等資格(日本赤十字水難救助員)をお持ちの方
● 呼吸器系・耳鼻咽喉系・循環器系などに異常がなく健康な方
● 暴力団・暴力団員・準構成員、暴力団関係企業、特殊知能暴力団の関係者
その他公益に反する行為をなす者でないこと
● ガイドとして必要な泳力
● スノーケル器材を使用して400mを9分以内で泳ぐ
● 水深5mから人を浮上させるだけの潜水能力
● 水中におけるマスククリア後の浮上
● 水面におけるウエイトベルトの脱着 等
● 筆記用具 (ボールペン・マーカーペン)
● マスク、スノーケル、フィン、スーツ等の器材
● フロート
● 飲み物
● 申請用の写真(縦4.5×横3.5p)1枚
¥20,000
●沖縄県内のみ有効資格となります。
●有効期限内の水難救助員資格がないと受講できません。
上記資格がない方、もしくは有効期限切れの方は、水難救助員を受講する必要があります。
● 一年ごとの更新となります。
次年度より、更新料¥6,000がかかります。
●日赤の水難救助員(有効期限内)をお持ちの方はお問合せ下さい。
●スノーケルガイド資格はスキンダイビングのガイドは含まれません。
●当日の体調管理に関して、下記の症状がある方のご参加はお断りしております。
・風邪の症状(発熱・せき・吐き気・強いだるさ・息苦しさ・胸部の不快感など)がある方
・体調がすぐれない方
● 前日;50%、当日;100%
体調不良も含みますので予めご了承下さい。